職場の雰囲気が悪い原因。上司が改善しなければ人はついて来ない

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社会人の1日の大半は仕事ですよね。職場にいることがほとんどです。そんな、長時間過ごす(仕事している)場所の雰囲気が悪いと気分も良くありませんし。仕事効率も落ちます。

しかし、どう改善すればいいのでしょうか?

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職場の雰囲気が悪い原因は

職場の雰囲気が悪い原因は多々ある。しかし、根本は人が関係していることが大多数だ。人間関係に付随してくる。
悪口やハブにされるなど当たり前の職場もある。最初はイヤでも自分が標的にされないために同じことをしてしまう。『朱に交われば赤くなる』という言葉もあるもあるぐらいだから実際そうだろう。

しかし、本当にそう言ったり態度に出している人が悪いのだろうか?悪くない訳ではない。また、文句を言われている人は問題はないのか?これも何かしらの原因があるのかもしれない。だからと悪口を影で言っていいことにはならないのだが。
そもそもが、そのようなことを放置している会社や職場が本当は悪いのではないだろうか。イヤ。悪い。つまりはその程度の会社でしかなく、職場でしかないのだ。仕事上で足を引っ張り合ったって意味は無い。むしろ、損になる。

他者を蔑んだとして、言った本人が仕事が出来るようになる訳ではない。雰囲気が悪くなっているのなら、全体の士気にも関わってくる。百害あって一利なしなのだ。

職場の雰囲気が悪いのは上司のせいだという事

タイトル通りそのままの意味だ。職場の雰囲気が悪く、そのせいで作業効率が落ちているのに放置しているなんて管理職の仕事をサボっている以外にない。

自分に火の粉がかかるのが怖いですか?
面倒くさい事はしたくありませんか?
自分は悪くないと思っていませんか?
保身に入りすぎてはいませんか?
嫌われてたくありませんか?

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人間ですので色々な感情があるでしょう。しかし、管理職なのです。その分給与も貰っているはずです。それなのに、何かしらに理由をつけて職場の雰囲気が悪いことに着手しない上司に責任があります。
1人での解決が無理なら、自分の先輩や上司。または、部下に相談したっていいんです。第三者に意見を聞くことだって解決の糸口になるかもしれません。

また、そのような事態になっているのに気がついていないのなら、完全にコミュニケーション不足です。自分が信頼されていないことを自覚しなければなりません。
出来ていない人は部下の育成で目標の上司になる為に。を参考にしてみて下さい。

職場の雰囲気を改善するためには

上司というものは相手(部下)から見れば絶対的な権限を持っているいます。そして指導や指揮をする立場です。なので、信頼を勝ち取ることが必要不可欠です。
昔なら管理職は嫌われて当たり前の風潮でしたが、今では合いません。自身の考え方に正当性があり、尚且つ柔軟性が求められています。

上司が1人よがりでは下はついて来てくれません。また、上に立ったからといって意見を180度変えるのも反感を買い人は付いてきてくれません。
職場として雰囲気を改善するには自分自身の成長が必要です。それには叱る力も伸ばさなくてはいけません。怒るではなく『叱る』です。叱るとは相手にさらに伸びて欲しい。伸びる力があるから道を教えることです。そして、その道を整えてあげることです。

そして、失敗や間違いをしてしまったら自分がケツを拭く覚悟。実行。それで全て終えた後に笑顔で「良い勉強出来たな」と言ってやりましょう。
そんなの失敗でもなんでもない。「自分だって同じ様なミスをしたことあるけど、今も普通に働いてるぜ」と見せればいいんです。

やはり、いざという時に頼れる人ってこころ強いです。

ついて来てくれる人はアナタの努力について来てくれるはずです。そんな力が支えになってくれますし、これから先への力になってくれます。

さいごに

仕事は仕事と割り切るのも大切なことです。しかし、仕事のメンバーと顔を合わせていることが1日の内の大半を占めます。

その時間を苦痛に過ごしていたらつまらないです。それなら、自身やメンバーも含め楽しめて仕事にも活気が出る。モチベーションが上がる。
そういう雰囲気作りをしていきたいですね。

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