熊手を酉の市の練馬で買う。飾り方はどうすればいい?処分方法は?

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練馬で開催されている酉の市。知名度としては浅草や新宿に比べてかなり低いです。それでも、ちゃんと熊手も販売しています。
なので、今回は練馬で熊手を買いたいと思います。

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熊手を酉の市の練馬で買う

前回「酉の市は練馬でもやっているんだよ」では練馬で熊手を買うより、浅草や新宿で買う方がいいと書きました。それは今でも変わりません。やっぱり、お店の規模や店舗数から見ても活気があり面白いです。また、種類も豊富なので気に入ったものが見つかるはずです。

それでも、やっぱり私としては地元のお祭りなので今回は練馬で熊手を購入しようと決めました。まぁ、新宿まで行くのが面倒くさかったという理由もありますが(笑)
縁起物ですし、気持ちよく買えればOKという事で。
練馬で熊手を販売している場所は大鳥神社の中です。目視で確認した限りで5店舗ありました。
ここで、酉の市の回り方ですが熊手は買った後寄り道しない方がいいそうです。これは熊手が良くないものまで集めてしまうという由来がある為です。なので購入は帰る前がいいですよ。

私の場合は、最初にお参りをします。やはりこれから回るのに神様に最初にご挨拶しておきたいですしね。この時におみくじを引いてもいいかと思います。その後、一通り出店を回りお祭りを楽しみます。そして、帰宅前に熊手を購入するために大鳥神社に向かいます。ちょっと二度手間かもしれませんが、熊手を持ったままお祭りを回るのも大変ですし最後にした方がいいですよ。
今回は熊手ではなく宝船仕様のものにしてみました。

こんなタイプもあるんですね。ちなみに3,000円でした。これは金額の安いものでしかないようですが(高額のものは熊手の形のものになります)家に飾るには置けるのが楽なのでこれしちゃいました(笑)

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熊手を酉の市で買ったが飾り方は?

熊手を購入して持ち帰ったあとに気になるのは飾り方です。せっかく買ったのならちゃんとした飾り方をしたいもんですよね。
そんな熊手の飾り方ですが、難しい事はありません。特に個人での購入は1,000円〜5,000円の間がほとんどだと思います。なので、大きすぎて飾る場所が無いなんてことはそうそうないかと思います。

具体的な飾り方ですが1番いいのは玄関に向けて熊手の正面を向ける飾り方です。飾る場所も神棚がいいそうですが、今は神棚がある家の方がレアです。なので、家の中の高い場所がいいです。壁に引っ掛けたりタンスの上なので問題ありません。そこから玄関に向けて飾るといいですよ。
ここでの注意点は玄関が「北」にある場合です。この場合は良くないものを集めてしまうので、太陽が昇る「東」か太陽が頂点にくる「南」に熊手の正面を向けるのがいいですよ。
また、家の中で方角なんて分からないという事もありますよね。そんな時はスマホアプリで「コンパス」などあるのでそれで方角を調べてみるのがおすすめです。

熊手を酉の市で購入のち処分方法はどうすればいいのかな?

基本的に熊手は1年置きに買い換えるものです。その時は今まである熊手の同金額か上のものを買います。例外的に業績不振などの理由で今までよりグレードを落として塩でお清めをしてから飾る場合もありますが買い替えはします。その時に熊手を返却する場所があるのでそこに収めるのが基本になります。練馬では入り口から境内の右奥の方にあります。こんな感じになっている場所です。

しかし、様々な理由により酉の市の時に返納することが出来ない時もありますよね。そんな時は初詣でお焚きあげをしているのでその時に熊手を返納するのがいいですよ。これはどこの神社でも構いません。なのでその時に訪れた神社でお焚きあげしてもらえばいいですよ。
それも無理だという人は、燃えるゴミの日に出して下さい。この時は塩でお清めして新聞紙などで包んであげて下さい。それで大丈夫ですよ。

さいごに

やっぱり活気や勢いは練馬には無いですね。でもそういうのが苦手な方は練馬での熊手の購入もいいですよ。それに縁起物ですし、どこで買おうと変わりません。なので買って良かったと思えるところで買われるのがいいですよ。

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