痛年賀状の宛名の作り方。注意することや裏はどうするか。

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年賀状。すこしづつその文化が廃れてきていますよね。最近ではメールやLINE、SNSで新年の挨拶を済ませてしまうことも多々ありますよね。
そんな中、痛年賀状なるものが徐々に浸透してきています。貰ったことがある方もいるかもしれません。かなりのインパクトがありますよね。
ネットで見たことあるという人もいると思います。そんな痛年賀状ですが。実際にはどうやって作ればいいのでしょうか。

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痛年賀状の宛名の作り方は?

まずは、ベースとなるテーマ(素材)をどうするかです。
ここは相手の好きな作品や流行り。万人が知っているものを選ぶのが良いかと思います。マニアック過ぎると引かれるだけで、せっかくの痛年賀状が生きてこなくなってしまいます。なので、ここは比較的に無難な選択をしておく方がいいでしょう。

それでは、実際作業を進めていきます。
今回はペイントを使います。ワードやエクセルでやりたい気持ちもありますが、解像度の問題でオススメしません。なのでペイントがいいでしょう。

・キャンバスを幅1000px高さ1480pxにして、画像を貼り付ける。
(300D/Iなら、幅1181×高さ1748)
・貼り付けた画像の切手部分と郵便番号。お年玉番号の部分を白い四角で塗りつぶす。
・名前を付けて保存。

これでテンプレートが出来ました。テンプレートを右クリックして、プログラムから開く。ペイントでペイントが起動しますから宛名を書きます。
郵便番号は手書きでもいいでしょう。
印刷はペイントからするのではなく。JPGなどで保存して、保存した画像を右クリックして印刷をクリックして印刷してください。
ミスを減らすために試し印刷をするといいと思います。サイズは、A6(A4の1/4)がほぼハガキと同じ大きさになるので、A4を1/4に切って調整してみるのがいいですよ。

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注意点としては。
郵便番号や切手部分が消えてはいけません。画像はあらかじめ幅1000px以下にしておかないと、キャンバスの幅も変わってしまいます。

そんな訳でとりあえず試しに作ってみました。「痛年賀状の宛名の作り方。ペイントでスキャナー無しで作ってみた。」気になる方はチェックしてみて下さい。

痛年賀状で注意することは

まず、1番は痛年賀状はグレーゾーンなはがきということを理解しないといけません。年賀状だしでスルーされている部分もあることでしょう。
なので、キチンと届かなかったとしても自己責任になります。これは、はがきの規定の問題ですので仕分けして配達してくれた郵便局員さんに感謝です。

年賀はがきでは、切手部分に印刷がされているにでそれが消えてしまったらダメです。郵便番号が消えてもNGなので注意して下さい。
あと、意外に知られてないかもしれませんが。年賀が消えてしまっていると年賀状として処理されませんので、年始ではなく年内に届いてしまうの注意して下さい。

痛年賀状の裏はどうするか

せっかく、宛名でこだわりを見せたのに裏が残念な事になっていると価値が半減してしまいますよ。年賀状のメインは裏です。
痛年賀状ですと宛名に目が行きがちですが、これは年賀状テロでもあります。年賀状テロのメインは裏にあります。
そして、裏面は自由です。
細かいことを気にせずに、はがきの中に好きに表現出来ます。なので、ここに1番力を入れた方がいいですよ。
それは、イラストだけじゃありません。さっと書いた1フレーズが相手にとっては印象に残ることもあるので、相手のことを考えて。イメージして作ってみるといいですよ。

さいごに

痛年賀状は、本当にグレーゾーンです。
働いている人は余計な仕事増やしやがってと思っているかもしれません。でも、形の変化はありますけどはがきを出すということはいい風習なのではないでしょうか。
今はスピード社会で個人の郵便物も通販かダイレクトメールぐらいです。文通までいかなくてもアナログを楽しむのもアリでいいとですよ。

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