シルク・ドゥ・ソレイユのキュリオスの東京公演に初めて行った。感想

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サーカスってちゃんと見たことありますか?
私は子供の時に両親に連れて行ってもらった記憶がうっすらあるのですがちゃんと覚えてはいない感じです。
そんな話題をたまたま友人と話していたのですが、その中で「シルク・ドゥ・ソレイユ」ってCMとかで良く目にするけど面白いのかな?っとなったんですよね。
友人も乗り気だったのでせっかくなら見に行ってみようとなり行ってきました。

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シルク・ドゥ・ソレイユのキュリオスの東京公演に初めて行ってきた

シルク・ドゥ・ソレイユについてなんの知識も無かったのでスマホでポチポチと検索。ぴあでチケットが取れると分かったのでチケット代を見ているとマジか!
と驚愕。1番席数が多いSS席で10,000円オーバーとそんなにするのかよっとひとりツッコミをいれてしまったほどです。
行くとは決めてしまったのでそれならいい席で見たいと思うのが人間の心理。そこでまたネットで検索。今回は「シルク・ドゥ・ソレイユ 座席」で調べてみるといい場所は舞台正面の真ん中から前の方。取れなければ左右の同じ様な場所がいいとのことだったのでじゃあそこら辺で空いている席を取ればいいやとネットのチケット予約画面で操作を進めていったんですよね。
行ける日にちは決まっていたし20日以上前なので余裕で席の予約も出来ると思っていたのが間違いでした。私がチケットを予約しようとした時には空いている席が4つ。しかも、2つ並びで空いているところは一箇所しかありませんでした。2人で行くので選択肢が無い状態です。席もSS席では無くS席。S席だからまだ良いんじゃないっと思われるかもしれませんがこれって舞台の真横から見る席なんですよね。1番下のA席は斜め後ろなのでまだマシかもしれませんが。それでもチケット代は10,000円。かなりの金額がします。それでも横からでもパフォーマーの方たちが見えるようにしてくれるという書き込みを信じてチケットを購入しました。後押しとしては横からでもシルク・ドゥ・ソレイユの雰囲気はすごいので楽しめるとのことでしたので。

開催場所がお台場ということでしたしアクセスの関係上で新宿で合流してそのまま東京テレポート駅に。場所がすぐに分かるか不安だったので少し早めに着くように時間を合わせていきましたが全然迷うことも無かったです。駅の外にプラカードを持ったスタッフさんも立っていましたし、完全に人の流れが出来ていたのでその流れに沿っていけば目的地に辿り着ける状態でしたよ。

ちなみにチケットは平日の昼間の時間帯だったのにも関わらずそんな状態だったのでシルク・ドゥ・ソレイユの人気の高さが伺えます。

そのまま、人の流れに沿って目的地を目指して歩いていたら遠目からでも分かるサーカス独特のテントが見えて来ます。まず、ここでテンションが上がりました。2人して「アレじゃない?」なんて会話を楽しみつつ近づいてくるシルク・ドゥ・ソレイユのテント。

そのまま近づくと入り口も見えてきました。ここでも気分は盛り上がります。

チケットは事前に購入していたのでチケットを渡し中に入ると目の前には車が置いてありました。今回のシルク・ドゥ・ソレイユはダイハツ キュリオスということなのでダイハツがスポンサーなんでしょうね。でも、その車も違和感も無くテント内の雰囲気ともマッチしていましたよ。

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ちょっと小腹が空いていたのでサンドイッチとソフトドリンクを売店で購入してグッズコーナーを見ながら雰囲気を堪能。開演20分前ぐらいには席に行きました。
舞台装置を見ながらどんな感じ何だろうと会話に花を咲かせているとパフォーマーの人たちがちらほら出てきてちょっとした遊び?みたいなことをして何なんだろうとこれからはじまる舞台により興味を湧かせる演出をしてくれたので早めに席についておいて良かったなって感じです。

そして、時間になりいよいよシルク・ドゥ・ソレイユの開演です。

シルク・ドゥ・ソレイユの感想

感想を一言で述べるなら「圧巻」ですね。夢の世界というのでしょうか。ディズニーランドの夢の国ならぬです。
何が凄いと聞かれると分からないのですが(それじゃあダメだろうというツッコミは覚悟して)徐々にシルク・ドゥ・ソレイユの独特の世界観に引き込まれて行く感じがしました。一応今回観た演目はこちらです。

現実から夢へ。一歩ずつ自分で足を踏み入れているように錯覚する世界観。これは駅に着いてテントを見た瞬間から始まっている魔法。リアルとファンタジーの境界線のあやふやさ。これがエンターテイメントか!!!となんとか現実に帰れた時に思いましたね。
基本的に言葉が無いので次は何かなとか、メインのパフォーマンスの幕真で繰り広げられるストーリー。また、観客をダシに使ってそこまで引っ張るかという不安さ。感じる所は人それぞれを正に体現した舞台?サーカス?エンターテイメントでしょう。

正直。スタートはごちゃごちゃしていて分かりにくかったです。席が遠かったというのもあるのですがジャグリング+ショーみたいな感じでどこに目をやったら良い?ずっとこんな感じで続くのかなと思ったのも敢えてなのかなと最後まで見たあとに感じましたね。
もう、そうなった時点で私は夢の世界の人なんでしょうね。

最初はチケット代が高いなと思いましたがそれ以上の価値があるなと。むしろ、その金額でいいのと。

さいごに

今回残念だったことはやはり正面から見たかったな。どうしても見えない部分もあるし、良いからこそベストな形で見たいと。
楽しかったからこそもっと楽しめたのでは無いかと欲しがりな部分も出てきてしまいますね。

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