花見の夜桜って意外に寒い。対策はどうする?女の薄着をフォローする

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花見の季節到来です。昼に見る花見もいいのですが夜桜は妖艶な感じでいいですよね。昼からの花見で夜に突入なんてこともありますよね。夜桜ってかなり冷えるんです。特に女性は冷え性の方も多いのでそこをフォロー出来ると男として気が使えているなと相手が心を開いてくれますよ。さり気ない優しさって女性としては嬉しいものですしアナタの株が上がること間違い無し。
そんな優しさってどうすればいいのか分からなければとりあえず読んでみて下さい。

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花見の夜桜って意外に寒い

花見=春ってイメージが強いですけど、案外寒いんですよ3月の平均の最低気温なんて5℃くらいです。地方によって若干の差はありますが1月ぐらいの気温なんですよね。昼間は日差しもあり陽気な気持ちになりますが。
しかし、暦や月の関係で暖かいと勘違いしやすいです。なので女性は薄着になりやすいですしおしゃれもしたいものです。家を出た当初は大丈夫でもお花見って長時間外にいるので身体が冷えてしまいます。そんな時にアナタがスッと暖めて上がられたら男の格は上がりますよね。そんな気遣いから会話も弾み親近感も増したりしますよ。

その為にもまずは自分自身の防寒が大切になってきます。そりゃあ、自分自身が寒さで震えていたら相手への気遣いも出来ませんし、たとえ渡したとしても彼女も遠慮してしまいますのでいい事無しです。なので、まずは自分の防寒対策から始めましょう。

花見で寒い時の対策は

花見での防寒対策のパターンは大きく分けると2つです。身体を温めるか寒さを防ぐかです。身体を温めるで分かりやすいのが服装、ホッカイロ、暖かい飲み物ですね。

服装はインナーを上手く利用することで真冬のような野暮ったさを出さなくても対応出来ます。ユニクロのヒートテックのような防寒下着は必需品ですね。特に今はより暖かさを追求したものもありますので出来るだけ暖かいものを上下で着るのが望ましいです。これだけでもかなりの暖がとれます。あとは薄手のダウンです。これは必ずといっていいほど着ておいて下さい。後々も使えます。

ホッカイロは自分用と相手用で準備しておいた方がいいです。また、女性の方が複数人いるのならその分も用意しておきましょう。この場合は手持ちのホッカイロがいいです。最初に寒いだろうからと配ればいいです。女性も用意している場合は「寒くなったら言ってね」と一声かけているだけでいいでしょう。これは対策であり、1人だけに渡すよりまずは全体分も準備しているアピールであり意中の女性も遠慮しないで貰いやすい状況作りです。
自分は貼るカイロで対応します。また、その後も考えて貼るカイロも数枚用意しておきましょう。
また、貼るカイロは貼る位置も重要です。身体を温める位置に的確に貼るのが効果的です。カイロを貼る位置は。
・背中(肩甲骨の間)または肩下の場所の両方。
・おしり(尾てい骨の上)
・下腹部(おへそからその下)
・くるぶしの上(指4本分上で三陰交というツボになります)
・足のウラ(足先は冷えの原因です。ここは足裏カイロがいいでしょう)

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よく聞く脇の下はNGです。脇の下を温めると温めすぎて気持ち悪くなったりもしますし、体温調節期間が密集しているので汗を出してしまい体温を下げてしまいます。なので止めておきましょう。

暖かい飲み物だとコーヒー、緑茶を想像しますが、コーヒー、緑茶は利尿作用も高くお茶自体が体温を下げる働きがあります。紅茶は発酵の過程を経て温める効果もあるみたいですが。これはカフェインの影響ですね。ノンカフェインなら分かりませんがまぁ身体の芯から温める効果としては一時的でしょう。
身体を温める効果として、市販されているものならココアですね。ココアはテオブロミンが含まれていますので血流を良くして身体を暖めてくれます。
でも、花見でお酒を飲んでいるのに甘いのを飲みたくない。そんな酒好きや女の子の方が飲めるという時にオススメしたいのが「熱燗」です。
まだまだ、置いてあるところも少ない感じですが。つーか、気になってコンビニを見てみたが無いので普及率は低いかもしれませんがボトル缶で熱燗を販売しているみたいです。
寒い所ほど、アルコールで身体を暖めますがもし見つけたら試してみる価値ありですね。

寒さ対策としては無難なところでダンボールですね。ブルーシートを引いても底冷えには対処出来ませんにでブルーシートの下にダンボールを引くのがいいですよ。ダンボールはお家が無い人達のマストアイテムです。なのでその実力は折り紙付き。十分に防寒してくれるでしょう。
しかし、ダンボールを準備するのが大変です。持ち運びにもかさばりますしね。そんな時におすすめしたいのが雑誌です。これはなんでもいいのですが週刊の少年誌(ジャンプやマガジンなど)は値段もお手頃で本自体の厚さもあるのでいいですよ。使い方は簡単でおしりの下に引くだけです。むしろ、雑誌の上に座ると言った方がいいですね。これならそこまでかさばらずに持ち運べるので便利です。

花見の時の服装って女の子は薄着が多い

女性の中では「おしゃれはガマン」みたいな言葉があるように真冬の格好より春先の服装の
方が可愛くみえる洋服が多いです。なので、お花見の時も薄着になりやすいのですが寒さに耐えているのを見ると自分も楽しめませんよね。特にその女性を気になっているならなおさらです。
そんな時に役に立つのが薄手のダウンです。なかなかブランケットまで持ってきている女の人も少ないのでサッと薄手のダウンをひざ掛け代わりに渡しましょう。この時に自分自身は薄手のダウンの上にもう一枚アウターを着ているようにして下さい。渡す時は「寒いと思って厚着してきて暑いから良かったらひざ掛け代わりに使いなよ」みたいなことを言って渡せばいいでしょう。
それでも相手が遠慮して受け取らない場合は、貼るカイロを渡せばOKです。その時に先程説明した貼ると暖かい場所を説明してあげると女性も受け取りやすくなりますよ。それに会話のキッカケにもなるのでいいですよ。

さいごに

今回は夜桜での話しでしたが全然昼間のお花見でも使えます。むしろ、昼の花見のほうが長時間いて冷えてきたなどもあるので使えるかもしれませんね。夜桜だと寒さを意識して昼より防寒対策もしているかもしれませんし、寒いので早々に二次会に移行するパターンもありえますので。でも、寒いものは寒いのでそのような仕草がみえたらサッと実践してみて下さいね。

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