今回は気になる痛年賀状を実際に作ってみました。なので、写真も入れて作り方を説明していきますね。
痛年賀状の宛名の作り方
スキャナーを持っていないので作れないかなと思っていたのですが、スキャナー無しでどうやったら痛年賀状を作れるかなと考えたところ1つの妙案を思いつきました。試しにチャレンジしてみたらペイントまで画像を引っ張ってこれたので使えますよ。
そのやり方は「スマホ」です。今回はスクリーンショットを使いましたがカメラ機能を使って撮影したものでも使えると思います。私は普段のマンガの購入が電子書籍なのでスクリーンショットを利用しましたよ。
まず、ネタをどうするかですがたいして使えそうなマンガが無かったのでテラフォーマーズにしてみました。1巻のワンシーンです。それをスクリーンショットでスマホに保存します。
ちなみに今回使用したものはスマホ(アンドロイド)PC(Windows10)ブラウザ(Googlechrome)です。
保存した画像をGoogleフォトでPCでも開けるように共有します。そのあとはPCでGoogleフォトを開いて目的の画像をクリック。
右上に縦に3つ並んだ点々をクリックするとダウンロードという項目が出るのでそれをクリックします。
左下にダウンロードした画像が出てきますのでそこをクリックして名前をつけて保存を選択。保存したファイルがどこにいったか分からないという状況に注意して下さいね。
今回はGoogleフォトを使いましたがアンドロイドじゃないやchromeを使っていないという方はPCでも開けるメールアドレスに画像を添付しても大丈夫だと思いますよ。
痛年賀状をペイントで作ってみた
それでは「ペイント」を使った画像の加工に移ります。
ペイントを開いて画像のファイルを選択します。
サイズ変更をクリックしてパーセントからピクセルに変更。その時に縦横比維持するのチェックも外して下さい。
横幅を1000px×縦幅を1480pxにします。
あとは切手部分と郵便番号、お年玉番号の部分を消しゴムで塗りつぶします。ついでにセリフも塗りつぶしてみました。
後は保存してテンプレートの完成です。あとは印刷して塗りつぶし具合の微調整を行って下さいね。
さいごに
非常に残念なことなのですが。我が家はプリンターがないので完成した画像をアップ出来ませんでした。なのでここから先はアナタの手で進めていって下さい。
また、今回選んだ画像は適当なためよくよく考えたら宛先を書く場所がほとんど無くない!と後悔しましたので元ネタ選びの時にその辺も注意するといいと思いますよ。
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