普段のお酒のつまみって何を食べますか?
これって人によって千差万別だと思います。究極は食べないって人もいますし、酒のアテといったら粗塩だろうなんて人もいますよね。
ですが、せっかくの家での晩酌。たまにはいつもと違ったつまみを食べてみるのもいいですよ。
酒のつまみにおすすめってある?
365日中360日ぐらいお酒を飲んでいる私ですがそうなってくるとおつまみって好みの決まったものが中心になってくるんですよね。でも、たまには違うものにチャレンジしてみたくなったり、たまたま友人から頂いたり、類友じゃないですけどおすすめの肴を教えてもらったりと様々なものをつまむ機会もあります。
そんな中で「あっこれ美味いな」と思ったものを2つご紹介します。調理も必要無く簡単に食べられるもの。また、比較的に万人受けするものでチョイスしましたので贈答品などの贈り物にも使えますよ。しかも、メジャーでは無いと思うので送った相手も初めて食べるかもしれません。
値段もそこまで高額では無いのでちょっとした贅沢。頑張った自分へのご褒美にもいいですよ。美味しいお酒に美味しいつまみ。そんな時間が幸せです。
酒のつまみに肉系のものは
今回は肉と魚にジャンルも絞りました。そんな中で肉部門で紹介するのは「牛タン仙台ラー油」です。
イメージ的には食べるラー油が分かりやすいと思います。その牛タンバージョンです。仙台といえば牛タンです。焼肉屋にいっても最初に焼くのは牛タンという人も多いと思います。私がそうなんですけどね(笑)
牛タンだけでもお酒が進むというのに、それをこともあろうかラー油に浸けるという離れ業で仕上げた逸品です。想像しただけでもよだれが出てきます。
しかも、瓶漬けにされている中身がほとんど牛タンなので食べごたえもいいです。辛さもそこまで辛くないので辛いのが苦手な方でも食べやすい仕上がりになっています。辛さを求めるなら物足りない感じはありますが、メインは牛タンなのでバランス的に丁度いいです。
この牛タン仙台ラー油ですが、そのまま食べても美味しいのですがアレンジも効くのがいいです。個人的な好みは豆腐の上に乗せて牛タンラー油やっこです。牛タンのコクと豆腐のさっぱりさ、それにラー油をアクセントに。
もちろん、ご飯のお供にもいいですよ。
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酒のつまみに魚系のものは
次は魚部門ですがこちらは北海道の「ルイベ漬け」です。こちらは紅鮭といくらを麹に漬けたものになります。鮭といくらのコンボは最強ですね。海鮮の親子丼です。
これは冷凍してあるので鮭が生になります。なので、生の紅鮭のねっとりとした食感にいくらのプチっとした食感が絶妙です。そこに麹がアクセントに加わり酒飲みには絶品です。
日本酒とルイベ漬けなんて相性バツグンですね。ちびちびやりながら自分の時間に浸るなど最高の贅沢です。
ただ、麹が苦手な方だと苦手な味ではあります。その場合は醤油漬けのものもありますが私はやっぱり麹で漬けたものの方がお酒にも合いますし好きですね。
こちらももちろんご飯にも合いますね。
麹で漬けたものはこちらです。
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紅鮭ルイベ漬 200g |
こちらは醤油で漬けたものになります。
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鮭専門店がつくった「鮭ルイベ漬」(北海道石狩加工)約250g×1パック ※冷凍 sea ○ |
さいごに
基本的にご飯のお供になるものはお酒のいいつまみになる。ご飯に合ってお酒に合わないものは生卵ぐらいじゃないかなと思いますよ。合わないというより生卵だけを飲みたくないという気持ちが大半ですが(笑)
そのまま飲むのなんてロッキーか笑点の山田くんぐらいじゃないかな?
完全に私の好みが入っていますがやっぱり自分が美味しいと思ったものは進めてみたくなるものですね。でも、おつまみが美味しいからと飲み過ぎには注意して下さいね(笑)
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