疲れ目ってツラいですよね。特に週末に向かうにつれて目の疲れが蓄積していきどんどんヒドくなっていきますね。これもデスクワークが多いせいですが。
なのでヒドくなる前にケアしてあげることが重要になってきます。それに眼精疲労って肩こりや頭痛の原因にもなりますので注意が必用です。
そんな疲れ目を蒸しタオルを使ってリラックスしながらケアしていきましょう。
疲れ目の対策には蒸しタオルがおすすめ
目が疲れたという時には「蒸しタオル」がいいですよ。蒸しタオルは目元の血行を良くしてくれてるので眼精疲労の回復に持って来いです。また、蒸しタオルはリラックス効果もあるので心と身体に休息を与えてくれます。
蒸しタオルの使い方は簡単。蒸しタオルを目元に当てるだけです。この時に目を瞑っていた方が目も休まるのでまぶたを閉じて下さいね。
また、出来るだけリラックス出来るようにソファーでくつろいだり、横になって使用するのがいいですよ。椅子だと蒸しタオルが落ちないようにと無理に顔を上げないといけないので首に負担がかかりますし、落ち着かないのでリラックス出来ません。
蒸しタオルの効果的なやり方は?
蒸しタオルで目元を温めるのもいいのですが、首の後を温めるのも効果的ですよ。
後頭部の頭と首の付け根の部分を盆の窪(ぼんのくぼ)といい目や脳をリフレッシュするツボになります。ぼんのくぼは延髄と言われる部分になります。そこから首にかけて温めてあげると頭にまわる血流が良くなり目元を温めるより効果的です。
また、蒸しタオルを使う時に初めに疲れ目用のビタミンが入った目薬をさしてあげてから温めてあげるとより目の疲れがとれるし気持ちいいのでおすすめです。
肩こりや頭痛にも蒸しタオルがいい
疲れ目がヒドくなると肩こりや頭痛に繋がってきます。特に私がそうなのですが、目が疲れる→血行が悪くなる→肩こりや首こりになる→より血行が悪くなる→偏頭痛になる。
こんなイヤな黄金ルートがあります。完全に負の連鎖です。肩こりにも様々な要因もありますが眼精疲労からの肩こりって鉄板ルートなのでそれを回避するためにも蒸しタオルで目のケアをしてあげるのがいいですよ。疲れ目だと普段より目が頑張ってしまうのでこりになってしまうので。
それでも、どうしても目の疲れが取れないといった時には先程紹介した「盆の窪」を指圧してみて下さい。利き手でツボを押して反対の手で額を押さえてあげると刺激してやすいです。それか横になり盆の窪に親指を立てて当てると重力でいい感じに指圧されるのでやりやすいです。しかし、結構痛いです。なので無理のない範囲で行って下さいね。
さいごに
やはり、血流を良くするには温めてあげるのが大事ですね。それにお風呂など分かりやすいですが温かいって心が休まるんですよね。
ほっと一息。疲れた目を休ませてあげて下さいね。
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